昨日、初期型RZのフロントブレーキをTZRローター+ブレンボキャリパーに交換取り付けしました。
ローターの取り付けピッチはRZとTZRは同じ、オフセットは違うのでスペーサーを造りたかったが予算の都合でカラー製作でスペーサーの代用。
これを危険・無謀と言う人もいますが、結局ボルトの強度による所が大きく今までの経験を踏まえ安価なこの方法をチョイス
キャリパーはスズキの純正ブレンボで取り付けピッチは100㎜、当然ポン着けは出来ないのでサポートを製作
以外にイイ感じに取り付け出来ました(手前味噌ですみません)
本来ならマスターも交換するべきですが、ここも予算の都合で・・・・
ノーマルが方押しのシングルポッドなのに対しブレンボは対向4ポッド、当然吐き出し量が足りないと思いますがノーマルのピストン径は意外に大きく350と兼用なのか1/2のマスターで十分な制動が確保出来そう。
エア抜きの作業を済ませて完成。
そして今朝テストランに行って来ました、
まずは不具合の確認をしながら10~30㎞で暫くストップ&ゴーを繰り返してチェック、特に問題無し。
今度は長い直線(農道)で60~80でロックするギリギリ位で繰り返す、問題無し。
100㎞超えでも違和感なく使える事を確認して帰宅。
帰宅後はネジの緩み確認増し締めして作業完了です。
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